女性が活躍できるハウスクリーニング業界(埼玉県 椎野様)

はじめまして。こんにんは。
皆さんお気づきでしょうか、お掃除業界は思ったより女性が多く活躍していて、また格好いい方が多いです。
私は、4年前にハウスクリーニング士の資格を取りました。
それは子育て、主婦、仕事・・・と苦悩することが何年も続いて、そんな心の中も掃除したかったからではないでしょうか。
今考えると馬鹿な話ですが、当時の私は相当困っていて、一番自分が選ばないであろうことと
真逆が、掃除を仕事にすることでした。
掃除はできても整理整頓ができないから、=部屋は汚い、おまけに不器用というゼロじゃなく、マイナスからのスタートでした。
案の定苦労の連続でした。
いまだに「格好いい」というにはほど遠いですが、掃除後のお客様に笑顔をいただけるようになってやりがいを感じています。
そして、初めた時に反対していた家族が、いまでは一番のサポーターです。
お掃除やお客様より多くのことを教えていただき、それはとても価値あるものです。
その感謝を少しでも多く伝えるために、お客様に笑顔をお届けできるよう、もっと知識や技術を身につけられるように努力します。
また、私も格好よくなりたいです。
最後になりましたが、女性が不利だと思って入った業界でしたが、お客様から『女性が来てくれて良かった』というお言葉をよくいただきます。
また、こんな不況の時代、おまけにコロナ騒動ですが、家事代行というものは仕事が途切れません。
つくづく女性で良かったと思います。
自分の持っているものは全て利用し、逞しく、自分で輝けるために、頑張ります。
埼玉県 椎野悦子さん
